ボールパイソンの沼に頭からダイブしかけている男の物語part2
どうも。kabochanです。決意とは時に限りなく脆い。
ということで今日は、
ぶりくら初参戦＆お迎え報告
※下記ブログ記事の続き。
この間神レプに行ったばかりだったので少し悩んでいたが、年に一回しかないしせっかくなので参加することとした。いつも通り嫁ちゃんと。
ブリーダーズイベントだけあって、店の看板を背負ってるところは当たり前だけど少なかった。
値段についても、全体的に普通のイベントより控えめでかなり驚いた。
え、まじ？っていうのを何回もした。
お手頃価格なのが多い。他イベントと出ている生体の割合も違う気がする。体感だが亀や蛇がかなり多かった。
ただ、今回はコロナ渦での開催ということもあり、時間交代制。13：00-14：45の枠での参戦だったが、時間については物足りない感じがあった。
スタッフの誘導なんかはかなりスムーズでストレスなく入場できた（神レプの際はちょっともたついた感があった）。
本当はお迎えするつもりなんかなく。絶対迎えないという鋼よりも強い意志をもって参戦したのだが、そんな意志も、爬虫類の前では何の役にも立たなかった。
ということで、
今いる子を育てきってからお迎えするとかどうとか言うてた輩がおるらしいですけど、そういうやつはイベント行くべきじゃないっすね。@Satisfa88317504 さんブリードのパイボール。一期一会とかいう言葉作ったやつのせいでお金貯まりません。ボール沼へダイブ！#burikura #ぶりくら pic.twitter.com/PxLVmQvTDt
— 1reps/一村 (@1rep_s) October 4, 2020
とりあえずこの子がアダルトサイズになるまでは、ボールのモルフには手を出さない。つもり。
しっかり育て上げれたら飼おう。
あまりにも魅力的なモルフが多いので、よく考えて、色々見てから決めたいところ。
上記記事より抜粋。
何がしっかり育て上げれたら飼おう。やねん。記事作成から二週間しかたってないがな。
そんな意志とか約束、プライドみたいなものがどうでもよくなるぐらいかわいいパイボールを見てほしい。
やばくないっすか？？
ぱっきりカラーが出ているわけではないけれども、くすみ感と色の抜け方がドンピシャで、白の入り方も好み。
店員さんもパイボールには絶対に同じ柄がいないということを言っていたけど、本当にその通りで、そこが最高の魅力だと思う。
色々なパイが欲しいし、スパイダー系とか、アザン系とか、バナナ系とか。色々な子を見たけれども、結局どれもかわいいし、自分の家に来たら全員世界一かわいくなるんだろうなあと思った。
しばらくイベントには行かないでおこう。そして来年のぶりくらまでにはお金を貯めて参戦しよう。もしくはとんぶりに旅行がてら遊びに行こう。
ボール沼、こんにちは。
kabochan.
今日ジムに行けなかったのは調子崩したっぽいニシアフがいたからで怠慢というわけではない
ブログは作ったときのモチベ絶対続かない。どうも、kabochanです。
今日のテーマは、
新しくお迎えしたニシアフの点心ことてんちゃんが不調（タイトルどんなけ長いねん。あと特定の人物へのメッセージ性ありすぎや）
この間の神戸レプタイルズワールドでお迎えしたニシアフの調子がちょっと悪い……
（なんでこの日お迎えしたわけじゃないやつがアイキャッチやねん）
飼育個体の不調とか、病気、けがというのは基本的には飼育者の管理不足だと思うわけですが、それをこういう形で書き残すのは正直恥ずかしくて不甲斐ない部分もある。
しかしながら、あえて残すことによって戒めにするというのと、同じ悩みを持った人が万が一この記事を読んで参考にしてくれることがあれば良い。また、アドバイスもいただけるのであればありがたい。
便の調子が悪い。下痢のようなそうじゃないような、何とも言えない感じ。若干形もあるので下痢ではないような気はするが、良い便でないのは確かである。
この便が続いてるわけでもなく、今日初めて確認した。お迎えしてから餌食いはあったし、普通便も出ており、調子は悪くなかったように思う。
前日も冷凍コオロギを食べた（解凍不足はないと思われる。他のレオパ、ニシアフは今のところ問題はない）。
食欲が落ちているでもなく、吐き戻しもない。クリプトは怖いなあと思ったが体重も減っておらず、むしろ微増している。
主な変化といえば、ケージ内の温度かと思う。
最近気温が一気に落ち込み、エアコン管理していたのを切っていた。夜間のパネヒのみ使用している状況。
他のレオパ、ニシアフに関しては温度計30度前後の推移。
てんちゃんのレプボに関しては温度計では35度前後ぐらいの高温。原因としてはスチールラックの下の段でフトアゴを飼育しており、ちょうどバスキングライトの真上にてんちゃんのレプボが乗っているという状態であることか。スチールラックもライトの熱でかなり暖かくなっている。
温度が高すぎてもやっぱりよくないよなあ。
バスキングの上には一応木の板を二枚重ねたものの、ちょっとまし程度。
対策としては、
日中はエアコンを稼働させ、1週間弱の絶食期間を設けて様子見をする。
もし急激に体重が減ったり、更に下痢便、吐き戻しみたいなものが見られれば即病院に行くこととする。
もし、もっとこんな対策した方がいいとか、こんなことも確認した方がよいというのがあれば教えていただきたい。
今のところエアコン稼働で31度くらいまでに落ちついている。
本当、今の時期が案外難しい。普通にエアコンで年中管理するのがいいかなあとも思う。
何もなければよいけど……
しばらくはしっかり様子を見ようと思う。
kabochan.
ニシアフの手足はたぶん人間のハートを掴むためにあると思う。
こんちゃっす。kabochanです。
女子同士がニシアフの話をするときの通じ合ってる感はんぱないよね。どこか遺伝子とか、そういう根深いところ、心の奥底で繋がりあってるような感じすらする。
我が家のニシアフリカトカゲモドキの先住は、WCノーマルのヴァンホーテン男爵♂である。
我が家にフトアゴが来て、翌一か月後くらいの爬虫類市場（だったと思う）でアカメカブトトカゲのペアを買った。その後、ブラックアウトに行きたい！となって嫁ちゃんと一緒に行った。当時はまだカップルだった。
フトアゴに続きアカメを一目ぼれ衝動買いしていた僕は、嫁ちゃんから絶対に何も飼うなと責められていた。
何せまだフトアゴのベビーを飼って間もない。きちんと飼育できているかもわからないし。初心者だったから（今もそうかもしれない）、いつ落としてもおかしくなかった。そんな状況で、ほいほい生体をお迎えしていたらたしかによくない。文句なき正論だった。
京セラドームで開催されたブラックアウトは、僕の心を容赦なくつかんだ。見たことのない生き物がたくさんあって、本当にわくわくした。
大人になってからなかなか得られない希望に満ちたわくわく感だった。
しかしながら、まあお金も余裕ないし、目当ての生体というのも特になかったので僕個人としては場の雰囲気を楽しんだり、餌とかその他のグッズを買う方がメインだったように思う。
午後をいっぱいいっぱい見て回って楽しんだ。じゃんけん大会にも参加した。閉場間際になってさあそろそろ帰るかと店を見ていた。
そしたらショップの名前は忘れてしまったが、嫁ちゃんの目がニシアフに貫かれた。
イベントに行ったことのある人なら理解できると思うが、たぶん、目からビームが出ていた。俺を迎えずにどこ行くんだ？もう二度と出会えないぞ？いいのか？とニシアフリカトカゲモドキが言う。あるいは他の生物が。
その瞬間から、嫁ちゃんは動けなくなっていた。それを見たショップの人が、余計なことをしなくてもよいのに、カップから取り出して触ってみます？と聞いたのだ。僕個人としては買うならレオパが良かったのであまり余計なことはしてほしくなかった。
しかしながら嫁ちゃんの手の上に乗ったニシアフは熱視線ビームで嫁ちゃんの目をハートマークに変えていたし、手のひらで落ちないように必死さすら感じる抱擁をしていた。そのずんぐりとして柔らかで豊満なボディで、完全に嫁ちゃんの心を掴み切っていた。
こちらは何も言っていないのに、またもショップの人が値下げをしてもいいですよと余計な事を口にする。3000円くらい安くなる。それで飼育セットもある程度は揃えられるというのもあったし、何よりも嫁ちゃんが動けなくなっていたので買うしかなかったのであった。
迎えてからすぐの頃は拒食等もあり、色々不安なことも多かったけれど、ヴァンちゃんのおかげで温度管理の大切さを教えてもらった気もする。
名前を付ける際、ココアとかそういったありがちな名前は思いついていたが（ニシアフの生体の9割はチョコとかココアとかコーヒー関連の名前がついていると思う）、ありきたりで面白さもなかったと考えた。
少し捻って、
ココア→ヴァンホーテン→ヴァンホーテン男爵となった。
いまだになぜ爵位がついてしまったのかは謎だが、家で爵位を持っているのはこの子だけである。
個人的に、ホワイトアウトパターンレスのニシアフを迎えてから、ニシアフにもかなり惹かれている。
kabochan.
ボールパイソンの沼に頭からダイブしかけている男の物語part1
OHAYO!
かぼちゃんです。ボールパイソンとの馴れ初め的な話。
もう蛇が怖いなんて言わないよ絶対
正直、僕も昔はえ～？蛇？蛇飼ってんの？え？蛇っしょ？まじで？やばいなお前～ サイドの人間だった。
高校生の頃、クラスの女子に蛇とかフクモモとか飼ってる系の子がいた。その時は蛇をペットにするなんていう世界を全く知らなかったわけなので、当然のように若干引いた。
餌ってなに食べるん？と聞くと、冷凍のマウス、丸呑みやで。と。
それはもう驚愕だったのを覚えている。家の冷凍庫に冷凍マウスあるのやばくね？
しかしまあそんなことが趣味な子もいるよなと思った。当時は僕もスマブラにハマりすぎて友達の家に往復二時間かけて遊びに行ったり、オフ会に行っていたから、まあ人の趣味にも色々あることは理解できていたつもりだった。
初めてフトアゴをお迎えした日、爬虫類カフェに行った。ちょうど爬虫類飼育というものに対して興味を持ち始めた頃である。
その時嫁ちゃんがボールパイソンを首に回していたのを見て、いやすげえなこいつと思った。
僕も触ったら、思ったよりおとなしいし、質感が良いと感じた。しかしながら頭に刷り込まれている蛇＝怖いというイメージは払拭できなかった。
それから約一年、何がきっかけかわからないが（たぶん爬虫類カフェで触ったんだと思う）、ボールパイソンに興味を持ち始めた。爬虫類沼にずっぷりハマり、ショップやイベントで蛇を見かける機会も多かったし、YouTubeで蛇をみかけることもあった。
いつの間にやら蛇＝怖いというイメージはなくなっていて、ボールパイソンの筋肉質なボディに惹かれていた。あの極太でずんぐりむっくりな身体に、つぶらな瞳。気になり始めたらもう止まらない。
YouTubeで色々なモルフを見た。飼い方も調べた。
ある休日に嫁ちゃんと自転車でかなりアクティブなデートをしていた（普段が引きこもりすぎるため自転車で15分以上かかるところはアクティブな範囲となる）。なんばまで来てしまい、特になにもすることもなく、行きたいところもなかったのが悔しくて、スネークカフェに行った。
そこの店長が色々教えてくれる、良い意味で変態的な人だった（というか、蛇が異常に好きな人はたぶんみんな変態だと思っている）。
とても楽しく、いつまでも居たいくらいだった。ボールパイソンばかり触らせてもらっていた。ここまでくればもうあとは簡単だった。
その足でアクアスペースに行き、
店員なのか店員でないのかいまいちわかりづらい人達に接客してもらい、ボールパイソンノーマル♀を迎えた。
やはり色々詳しい人にガチ営業接客されるといかれちゃうね。本当にちょろい客だったと思う。
飼い方とかも色々教えてもらい、餌食い確認した子を選んだ。実際、かなり良いペースで体重も増えてるので当たりの個体だったかもしれない。
一か月で75ｇ→151ｇなので、ほぼ二倍。ホッパーも二匹食べれるし、そろそろサイズアップしてもいけるんじゃないかと思うが、初ボールなので慎重にサイズアップしていこうと考えている。別のショップの人に相談してもたぶんアダルトマウスも余裕だと思うとは言われたものの、次の脱皮まで待つのもありかなあと。
もちろん早く太く大きく育ってほしいのでサイズアップしたいのはやまやまなのだが。
とりあえずこの子がアダルトサイズになるまでは、ボールのモルフには手を出さない。つもり。
しっかり育て上げれたら飼おう。
あまりにも魅力的なモルフが多いので、よく考えて、色々見てから決めたいところ。
もうめっちゃキュート。冷凍マウスも今やまったく無問題。一応の配慮として外から見えないボックスの中に入れてから冷凍庫管理している。
蛇は餌シーンが迫力があってドキドキする。
獲物を見つけた時の空気感、一瞬で飛びつき絞め殺そうとするワイルドさ。あきらかにのどより太いやろっていう餌も丸呑みにしてしまう大胆さ。
他の爬虫類にはない面白さですね。
とまあ、長くなってしまったがボールパイソンの沼に片足突っ込んだ男の話だ。
インスタ、Twitterでボールパイソン関係のフォローを増やしているが、人生がとても楽しい。
kabochan.
神戸レプタイルズワールドでのお迎え報告
9/19神戸レプタイルズワールドに行ったらかわいいやつら多すぎて夢が膨らんだ
もともと嫁と僕はかなりの引きこもりの傾向があるのだが、最近は割に頻繁に？外出をしている。
爬虫類ショップに行ったり、爬虫類カフェ、スネークカフェにいったり。爬虫類イベントにいったり……。週一で外に出たりすることはなかった。付き合っていた時も基本的に家デート。
USJのハロウィンの時は異常に外出していたけれど。
それにしたって、爬虫類飼い始めて外出の頻度が増えました！（マジで）
前置きはそれくらいでよくて、初めて大阪以外のイベントに足を運んだ。とはいったものの電車で1時間程度なので知れているが。
神レプ初参加。
コロナの影響もあってそんなにかなあと思っていたのに、会場はなかなかの人、人。開場のジャスト10時にはすでに長い列ができていた。
親子連れであったり、カップルであったり、結構年齢層も広い感じがした。
その日、個人的にはボールパイソン、レオパ、ニシアフ（オレオhetパターンレス
）のどれかを狙っていた。
個人的に臨時収入があったため、気持ちが少し強くなっていたので、何かお迎えをしないと気が済まない状況であった（レプタイルボックスの新品2つを設置済み）。
ボールパイソンはこの一か月ぐらいでノーマルを初めての蛇をして飼い始めた。最初は蛇はスペース的に一匹だけだと嫁と約束していたのだが、新しくスペースを作れそうだったのでもう迎える気満々だった。
この一か月Twitterやインスタでボールのモルフもたくさん見て、個人的にはパイボールがどんぴしゃな感じがしていた。しかしながら、スパイダーやアザン系統、バナナも捨てがたくかっこかわいかった。
生で色々なモルフを見て、もうわけがわからなくなっていた。バナナエンチとかなんとか。コンボモルフ系も全部かっこいい。
これまで蛇に注目してイベントに参加したことがなかったためか、目移りするわするわ。
ちょっとお手頃のパイボール、バナナエンチ、バナナあたりに狙いを絞ったが、バナナパイボールというお手頃でないモルフにも目が行ってしまい、もう頭は混乱しすぎてどうにかしていたように思う。
そういう葛藤があり、一匹には全く絞れなかったのでひとまずボールパイソンは蛇のことを勉強し、今家にいる戸愚呂さんをアダルトまで育て上げてから検討することとした。
それまでに欲しいモルフを探したり、お金を貯めるのだ！
それまで本当に我慢ができるのか、見ものである。
そして、お迎えしたのがこちら。
大阪梅田 Satisfactoryさんにてレオパのサイクスエメリン。
サウリアさんにて（たしか）ニシアフ オレオhetパターンレス。
どちらも激カワ。
サイクスエメリンはエメラルドのストライプが波打っていて成長が楽しみそうだから。
ニシアフは家にいるホワイトアウトパターンレスと繁殖チャレンジしてみたいから。
ニシアフのノーマルパターンレスとか超かわいかったし……。
どちらも将来楽しみです。
と、言うわけで神戸レプタイルズワールドでのお迎え報告でした。
次回ぶりくらも参加するか検討中……（お迎えはしないつもり）。ブリーダーズイベントには行ったことがないので単純におもしろそうだし、色々話を聞いてみたい。
とか言ってお迎えしないとも限らないなあ
kabochan
レーダーのレモンちゃんはうちの甥っ子みたいでかわいい
8/16にお迎えしてからというもの、すくすく成長中！
前回の記事のクレスと同日にお迎えしたレーダーのレモンたそ。
ベビーでお迎えしたので最初はおそらく10ｇ未満くらいだったと思う。最初はクレスと同じ3令サイズの冷凍コオロギを食べていたが、今では冷凍コオロギのMサイズ。だいたい5匹前後食べる。
おおよそ一か月経った今
レーダーなのでモルフはベルアルビノエクリプス？になるのだろうか。茶色っぽくて散ったストライプに一目ぼれした。
ベビーの頃に比べるとストライプの部分に黄色が入ってきている気がする。
シェルターを取り出すと、途端暴れだしたり……
餌も欲しいだけ食べた後はケージ内を走り回って手が付けられなくなる。それがベビーらしくいとおしいのである。その様子を見ると、家に遊びに来てやりたい放題している甥っ子のよう。
透き通る赤い目が激しくえろい。成長が楽しみすぎる。うちにはアルビノ系子もいないので、アルビノの先駆者として1repを引っ張っていただきたい。
kabochan.
クレステッドゲッコーのジャックたそは恐ろしいことにかわいい
8/17にお迎えをしてはや一か月
ある日突然クレステッドゲッコーがかわいく思えてきて、動画を漁っていた。気が付くとめちゃくちゃ欲しくなってきていた僕は、太陽が昇るのと同じくらいの必然さを以てして爬虫類ショップに向かった。
ちょうど大阪にOPENしたての爬虫類ショップ Suke repさんにて
嫁には「OPENしたばかりのショップが近くにあるらしいから行こう」としか言っていなかった。しかしながら嫁は店内でOPENセールのレオパやクレスを見て目を輝かしている僕を横目に、絶対買うやろなこいつという顔をしていた。案の定購入した。しかもレーダーのレオパと一緒に。
その日中に3030のケージをぽちって、せっせこ環境を整えた。まだまだベビーの個体だったため餌食い等心配でもあったが、今はほぼ毎日餌は食べている。
残念ながらお迎え当初の写真は撮っていないため、今現在の姿になるが、いやあかわいい。
迎えた当初は小さすぎて、ぴょんぴょん跳ねるし扱いも難しくて怖くてハンドリングなんかできなかった。それも今、今日！今日初めてまともにハンドリングしたけど最高かこの生物は？
うっすらやわらかい腹側尻尾の感触が腕を這う感覚がこそばゆく、気持ちが良い。
餌は冷凍コオロギの3令サイズ。月夜野ファームさんにて購入。足も切ってあり、問題なく食べており、排便も確認できているのでgood。
最初のころはコオロギだけでは餌付かなかったため、レパシーフードにコオロギをこすりつけて与えている。
1匹口に入ってしまえば、ぱくぱくっと行く。手はかかるがそれもまたいとおしいと感じる今日この頃。
活餌は小さいコオロギを管理するのが面倒くさいため、冷凍餌はかなり助かる。
もう少しサイズアップしてMサイズコオロギを食べれるようになったら、活餌も試してみるつもりである。
ケージの全体像はまたそのうち写真撮る。
最近床材をペットシーツからパームマットに変更。餌はピンセットからいっているため床材も間違って食べることもないかなあと。とりあえずは様子見。
あとはジャングルバイン？的なやつと、今にも動き出しそうな流木、割とまっすぐな流木、突っ張り棒を用いてレイアウトしている。
フロッピーテイルにはなってほしくない……
色も深くていい感じ。モルフはハーレークイン？なのだろうか。ノーマル？なのか。
素人的にはハーレークインのような気がしているが、まあジャックたそがかわいいので問題ナッシング。
今うちの中で一番手がかかっているかわいこちゃんの紹介でした。
kabochan
